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 12月18日 晴れ 今年最後の活動です。いつもの通り 、
桜の養生と枯れ木の伐採、 
シイタケ植菌用のホダ木の切りだし、
等の作業を午前中に終え、
昼食は恒例の ぜんざいと芦田さん
差し入れの巻きずしをごちそうになり、
3本締めで解散しました。
 炭焼き小屋裏の井戸に、又又、シカが溺死し、
頭はカラスに食われたか消滅、一部は白骨化。
皆で引き揚げ、穴を掘って埋葬。ナンマイダ〜。
  
  寒風下の 健気な苔    美味しいぜんざい、 餅を3個も・・・ カロリーとりすぎたかナ〜〜
   
10月26日 快晴 
秋晴れの良い天気になりました。
午前中は炭焼き用竹材伐採班と小丸山整備班の
2班に分かれ 作業。昼食は、観音の森の公園で
地元の方々のバーバキューのご相伴に預かりました
午後は植樹した桜の下草刈など養生作業でした。
 
この竹を切って

炭焼き窯にいれます。

ひと月の間に 

こんなに下草がビッシリ!

 

ログハウス 裏の栗林

栗も残り少なくなって・
・・
 
”とぐろ松の樹”

一体どうなっとるんじゃろ・・・
見ている方の首がヨジレテ、
イテテテ・・・とならないよう。
 

先月仕掛けた蜂トラップ 

3本共ギッシリ!


お酒と酢と砂糖の海で 
お陀仏
 
地元の方々からバーベキューの接待

頂上の一本松 空は 晴れ渡っております。
秋晴れの気持ちの良い一日。
立ち枯れの松2
大きな枯れ松を
チェーンソーで伐採。
巨大シイタケ
炭焼き小屋裏でシイタケ沢山収穫。
顔程もある巨大シイタケ。
旨いかなあ〜〜?
 
9月28日晴れ  さわやかな秋日和。本日は約40余名の
見学者を迎えて、15年以上にわたる奥中の
活動の歴史と現状ををご覧いただきました。
午前中は活動地紹介と現地案内をいたしました。





午後から、里山整備や 蜂トラップの設置。
蜂トラップは春先にやるべきだった。今から
やっても働き蜂ばかりが捕獲されて効果半減

  

 早朝からスズメバチの退治! これが
とんでもない巨大団地5階建て、優に
40cmはある 提灯のような・・・・
 
ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草
山口百恵の歌がヒットしましたが、法華経などの仏典に由来し曼珠沙華は(マンジュシャゲ、または、マンジュシャカ サンスクリット語 manjusaka の音写)と言う説も。日本に存在するヒガンバナは全て遺伝的に同一であり、中国から伝わった1株の球根から日本各地に株分けの形で広まったと考えられ三倍体であるため種子で増得ることはないそうです。

毒を持つことで有名ですが飢餓が流行った時代には、食料として食べられていたこともあり、田んぼの端に群生しているのは飢餓の時に食べて飢えを凌いだ悲願の花という名残りだそうな。毒は水に晒すことで抜ける。と言うが、試していないので定かではありません。毒の種類はアルカロイド。彼岸花の毒はシロバナマンジュシャゲという、白い彼岸花にも含まれています。

言葉は
「 独立、情熱、再会、あきらめ、悲しい思い出、想うはあなた一人、また会う日を楽しみに」何となく 切ない花ですなあ。



彼岸花の別名の一例

死人花:しびとばな
地獄花:じごくばな
幽霊花:ゆうれいばな
毒花 :どくばな
痺れ花:しびればな
天蓋花:てんがいばな
狐の松明:きつねのたいまつ
狐花方:きつねばな
曼珠沙華:まんじゅしゃげ
    :かんじゅしゃか
葉見ず花見ず:はみずはなみず

曼珠沙華の歌は 非常に多い。

「ゴンシャンゴンシャン何処へ行く・・」の白秋や
漱石、山頭火、汀女、など。
「赤い花な〜らまんじゅしゃ〜げエ」は梅木三郎でしたね。
そう「ジャカルタお春」  わかる?君も古いね〜(笑)

ふるへあふ音叉のごとく曼珠沙華(夏井いつき)
 
 そこで、二丁拳銃 よろしく 突撃開始。
巣の中にも手を突っ込んで女王様に
一撃二撃!
キャツラ、タマラズ怒りブンブン30分。
ヨーヤク
「板壁の戦い」 は兄いの勝利に!

太さ10mm長さ30mmの幼子たちも
遂にオダブツ。

このジェノサイドはかなり可哀想なことに。
俺も 成仏できんなあ・・多分キット
・・・

 

 蜂トラップには さっそく 続々と 
・・・HUHUHU死ねエ〜イッツヒヒ


 でも 収穫が一つ。
スズメバチとの間合いの取り方が判りました。

これで3回目ですが、
間合いを旨く取ると1m以内でも大丈夫だ。
警告はありますが、襲ってきません。

小屋の中に入ってみましたが、いきなり刺激
しない限り、やたらと攻撃したりしない事が
判りました。

奴らの本能は、人間より大分高等かも・・

 8月24日 晴れのち雨  
  

9月28日視察団来訪を控え、チョッと小奇麗にと
下草刈り。
山は ひと月で、ご覧のとおり、草ぼうぼう!
生きとりますなあ〜〜。


BUT 11時ゴロからゴロゴロと大雨が・・・
公園の集会所で雨宿りがてら差し入れの 
ビール(もちろんアルコール無し)で盛り
上がるも、雨が上がる気配なし。

弁当食ってお開きに。。。。
相成りました。                                                  
   

疎水で.面白い花を発見! 
よ〜くご覧ください。一枚の葉が完全に
ツートンカラーの装い。
まるで、2枚重ねたような・・・

なんて言う 名なのでしょうねえ・・



今は鉄砲百合がアチコチに満開です。
英語名:Easter Lily ・・・何故かな。

日本名:百合は漢名から。
葉や鱗茎が多重になっているからだという。
中国、日本は百合の宝庫とか。
日本の百合を外国に紹介したのはシーボルトだ
そうです。
鉄砲百合:10月12日の誕生花。花言葉:純潔、
甘美、威厳。

そう言えば。11月の誕生花カサブランカには
甘美な記憶が,・・・

11月生まれでブルゴーニュのマコンが好きな
花言葉そのままの粋な奴だった。
北野のレストラン「カサブランカ」で毎年11月・・・

その店も 今はもう 無い。
Time & Tide Wait for No Man.
   
 7月27日 晴れのち にわか雨。気温34℃  終了後、大久保夫妻がよく冷えたスイカやトマトを振舞って下さいました。

美味かったこと!スイカとトマトは、私にはポパイのホーレンソウより元気100倍。
 モーレッツに暑い!
 しかし植樹後の植木は草に埋もれて待っていた。

,..

除草前        除草後


午前中に1000ccの水を飲みながら、
下草刈。谷から吹く心地よい涼風はが 
髪を撫でてゆきます。




熱中症予防に 1時間ほど早く切り上げました。


 

新しい 案内板も 完成!
ナンデモ、 スイカは、90%以上が水分ですが、
カリウムが多く、またアミノ酸のシトルリンを
含むので、利尿効果が高く、腎臓病の予防、
高血圧の予防。体の冷却作用、そして
日射病・熱射病・夏バテ・夏気あたりに効果があり、
二日酔いにも有効とか。さらに、すいかの種には、
タンパク質や脂肪が多く、ビタミンBやEも
含まれているという。 中国では、前菜として
食べられ強壮・強精の効果もあるとか。




道理で、元気が出たはずだ・・・満腹です!

鼻血がでなきゃよいが・・・んなこたないか・・・ @<<笑>>@
  

 西瓜の原産地はアフリカの砂漠?、
スイカ(Citrullus Lanatus)は、その野生種が
アフリカ中部の砂漠地帯に分布していることから、
おそらくそこが原産地だろうということです。
エジプトではスイカを描いた4千年前の壁画も
見つかっていろとかで、どうやらその当時は、
主に
のほうを食べていたようだとか。

アジアでは、紀元前にはインドへ、そして11世紀
にはシルクロード経由で中国に伝来したそうな。

そう言えば、一口食べたら、シルクロードの
香りがしたような・・・しなかったよううな・・・・
昔、タシケントで食べたラグビーボール型の
西瓜やメロンが殊の外美味かったことを
思い出しました。
 


 5月24日 晴れ  
 下草刈と 炭焼き材の準備完了 ログのベンチが 完成。 座り心地よろしいようで・・・
   
 森に切り株の椅子を置いた
そのうち朽ちてなくなるって?
それでいい それがいい
ものは壊れ人は亡ぶ
全て限りが在るのが美しい 
だってそうだろう?
もし人が永遠なら
何を成せるだろう?
 
不滅な世界に愛しいものが
あるだろか
だってそうだろう
限りあることが生きる意味だ

秋が来て、冬が来てまた春が来ても
同じじゃない 
だから美しい だから愛しい
 
無頼庵
 4月27日 活動日  
   絶好の活動日より!林道の整備、立ち枯れ木伐採、
シイタケ植菌、ログのベンチ作り 等々
手分けして活動しました。
先月植樹の桜も順調です。
 つつじも満開 丸々とした可愛いマルハナバチが20匹ブンブン  シイタケは 鹿に食われて 散々でした。一抱えもある立ち枯れ大木伐採
   
 2月23日活動報告  
   懸案のログハウスの屋根修理が始まりました。
周囲も間伐しすっきりしました。小丸山の
植樹活動もいよいよ最終段階。追加の 
50本も完了まじかです。
本日は、植樹用の穴掘りを行いました。
3月の第四日曜日に総出で植えます